八代中の適性検査はどんな問題?2027年入試の変更点と家でできる対策
県立八代中学校(併設型中高一貫校)の入試は、2027年入試(今年度の小学6年生が受検)から検査のかたちが大きく変わります。熊本県教育委員会の選抜要項をもとに、変更点と適性検査の特徴、家でできる対策をまとめました。
2027年入試の変更点
| これまで | 適性検査Ⅰ(国語・社会・英語リスニング)、適性検査Ⅱ(算数・理科)、面接 |
|---|---|
| 2027年入試から | 適性検査(国語・社会・算数・理科をまとめた1つの検査)50分・100点+自己アピール作文 20分 |
面接はなくなり、新しく「自己アピール作文」が加わります。合否は、適性検査・自己アピール作文・調査書などを総合して判断されます。宇土中・玉名高附属中も同じ方針です。
適性検査の特徴
- 基礎問題:小学校で習う国語・社会・算数・理科の知識・技能が身についているかを見ます。
- 総合問題:知識を使って課題を解決する思考力・判断力・表現力を見ます。
- これまでの検査でも、長文や資料の読み取り、考えを言葉や式で説明する記述が中心でした。
自己アピール作文とは
6年間の中高一貫教育で学ぶ意欲や適性を見る作文です(20分)。準備は、次の順で進めるのがおすすめです。
- がんばったこと・好きなこと・続けてきたことを、親子で書き出す
- 「なぜ八代中で学びたいのか」「6年間で何を学びたいか」を自分の言葉にする
- 書いたものを第三者に読んでもらい、伝わる文章に直す
家でできる対策
- 教科書の基礎(計算・漢字・用語)を確実にする
- 新聞やニュースの図・グラフ・資料を、親子で読み取ってみる
- 答えだけでなく「なぜそう考えたか」を言葉で説明する習慣をつける
- 時間を計って、50分で解き切る感覚をつかむ
日程(2027年4月入学)
| 志願者登録・手数料 | 2026年11月1日〜12月11日(正午) |
|---|---|
| 出願 | 12月7日〜11日(正午)※ネット入力+書類の郵送 |
| 検査 | 2027年1月10日(日) |
| 結果発送 | 1月21日 |
出願は1校のみで、出願後の志望校変更はできません。前回(2026年)の志願倍率は約1.8倍でした(受験情報会社の集計)。詳しい選抜方法は、熊本県教育委員会や学校の発表で必ずご確認ください。
出典・参考
※入試日程や制度は変更されることがあります。最新の情報は、熊本県教育委員会・各学校・中学校からの案内でご確認ください。