八代高校に国際バカロレア(IB)コース誕生|定員・選抜内容・準備
2027年4月、八代高校の普通科に国際バカロレア(IB)コースが誕生します。熊本県教育委員会によると、九州の公立高校では初めてです。英語で考え、伝える力が問われる新しい選択肢について、選抜の内容まで詳しくまとめました。
国際バカロレア(IB)とは
スイスに本部がある国際バカロレア機構の教育プログラムです。探究する力・考える力・伝える力を育てる国際的な教育で、高校段階の「DP(ディプロマ・プログラム)」の最終試験に合格すると、世界で通用する大学入学資格が得られます。
八代高校IBコースの概要
| 開始 | 2027年4月 |
|---|---|
| 定員 | 20人(普通科) |
| 外部からの募集 | 10人程度 |
| 日程 | 前期選抜と同じ(出願1月20日〜25日、検査2月2日、結果通知2月9日) |
八代中からの進学者に加え、ほかの中学校からも受検できます。八代中は2026年7月にIB認定校になりました。
選抜の内容
| 個人面接 | 日本語と英語で5分程度 |
|---|---|
| プレゼンテーション | 3分以内 |
| 口頭試問 | 5分程度 |
| 配点 | 個人面接2割・プレゼンと口頭試問5割・調査書3割 |
プレゼンテーションでは、関心のある社会問題を1つ選び、その解決に必要なことと自分の関わり方をA3用紙1枚のポスターにまとめて発表します。重視されるのは、国内外の社会問題への関心、コースで学ぶ明確な目的意識、そしてコミュニケーション能力・課題解決能力・英語運用能力を高めながら主体的に学ぶ意欲です。
今からできる準備
- 社会問題に関心を持つ:ニュースを親子で話題にし、「自分ならどうする?」を考える
- 英語で自分の考えを話す:正しさより「伝える」経験を少しずつ積み重ねる
- 考えを1枚にまとめる:調べたことを図や短い文で整理する練習をする
英語での面接やプレゼンの準備は、1対1の家庭教師がもっとも力を発揮できる分野のひとつです。IBコースを考えているご家庭は、お気軽にご相談ください。
出典・参考
※入試日程や制度は変更されることがあります。最新の情報は、熊本県教育委員会・各学校・中学校からの案内でご確認ください。